2020年4月14日火曜日

二年ぶりにオルガンズ?

今までターキーの営業用デモテープは以前ブルースナイトに出場した時のライブを録音したCDだった。

そのブルースナイトは松田さんとしんぺいさんのユニット、オールドパーにKENがハープで参加してるだけで...ワイルドターキーではないし...今の三人での歌物スタイルでのデモテープを作る事になる。

マリアというオリジナルがあるので、その曲からMTRで一人ずつ別に録音して、もう一曲ビートルズのブラックバードを僕とKEN二人だけで録音。

二曲だけでCDにするのももったいないようなので、KENの昔のライブ音源を最後に入れる。

それはベースとドラムにKENがハープでイエスタデイをやってる音源だった。
ターキーの三曲入り営業用CDをオルガンズメロディに持って行ったのか?
久しぶりにオルガンズでライブする事になる。

樋原海という人が大阪からツアーでやってくるようなので、その前座で約二年ぶりにワイルドターキー出演。
前回のオルガンズでのライブも樋原海の前座で出場したし、カフェドダダに樋原海が来た時も僕は一人で前座やってるから....今回で三回目?

前の前座ではターキーの他にバンドが二組出たけど、今回は前座はターキーだけのよう?

持ち時間も三十分の七曲やる事になり、練習をたくさんやる事に...

ローリンアンドタンブリンから始めビートルズのディズィミズリズィをハープインストでやり、オブラデオブラダをブルースバージョンでやり、ノッキンオンヘブンズドアからウォーキングブルースでオリジナルのマリアで終わり最後にクリスマスが近いのでジングルベルをハープインストでやる事に。


ジングルベル以外はギターソロがあるので六曲分のソロをアドリブではなく作り込んだフレーズで覚える。
ローリンアンドタンブリンだけでソロが約五十小節あるし、ノッキンオンも二十五小節。

結構大変だけど、いざ本番。
リハーサルも念入りにやったし演奏しやすかったので、目立ったミスもなく終了。
僕はターキーではギター弾くだけだし三人でステージに上がるから、一人で弾き語りやる場合程緊張せずに演奏出来るが、七曲通してミスなしでレコーディングするのは無理だろうし、百パーセント満足するライブななかなか難しい筈。

当日はライブとしては満足する演奏で無事今年最後のライブを終える。

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