まだ一人で音楽活動してなく、ギブソンも手に入れてない頃の話し。
僕はタカミネのエレアコで打田十紀夫の教則ビデオを見ながらアコースティックブルースを部屋で一人練習してたが...山口にポップス川上がオープンしたので行ってみると、結構アコギがたくさんあり、ギブソンのJ-45もあった。
店の人が「弾いてみていいよ」と言ったので、今までギブソンを弾いた事ない僕はギブソン初体験?
やはり全然鳴るし意外に弾きやすかった。
これが本物の音かぁ~と思わず日頃練習してるアコースティックブルースを披露してみたくなり?
10分くらい弾きまくる?人前で弾いたのは初めて。
と言っても楽器店の中で店のギターを弾かせてもらってるだけだが...一応客が3人くらい?ギターを買いに来ていた。
店の人もひそかに僕のブルーステクに耳を傾けていた筈?ある意味それがソロ活動の裏デビュだった。
それから2年後?仕事中に機械の営業にやって来た人は、よく見ると高校の頃にバイトで一緒だった林君だった。
しかもよく話すとポップス川上で僕が初めてギブソンを弾いて初めて人前でやった裏デビュライブの時林君は店に居たらしく?
ブルース上手いね~と言ってきた。
たしかにあの日ギター買いに来てた客が3人いたが...それが林君だったとは...そしてたまたま仕事中再会するとは偶然がかさなるもんだな~。
林君とは高校も違うし住む所も違うけどたまたまバイトが一緒だった。
恥ずかしい限りです。
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